4km先の人の動きもキャッチ!光学60倍長焦点ズームレンズセット
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
富士フイルムは25日、遠望監視向け光学60倍長焦点ズームレンズ「FUJINON D60x16.7SR」に専用のフォーマット変換アダプタレンズを同梱したモデルを発売した。
港湾や空港などの遠望監視向けとして、望遠端の焦点距離が拡大してもズーム全域でフルHD画質を実現している。2/3型の超高感度センサー搭載カメラに対応し、焦点距離は20mmから1,200mmまでカバーしている。
アダプタレンズ装着時、内蔵の2倍エクステンダを使用して望遠端の焦点距離を2,400mmに切り替えることで、約4Km先の人物の動きも鮮明に認識することが可能となっている。
アナログコントロール、シリアル通信/AF搭載、シリアル通信/AF搭載/光学防振搭載モデルがラインナップされ、価格はオープンとなっている。
なお、同社は3月8日から東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2016」に同製品を出展する予定だ。
港湾や空港などの遠望監視向けとして、望遠端の焦点距離が拡大してもズーム全域でフルHD画質を実現している。2/3型の超高感度センサー搭載カメラに対応し、焦点距離は20mmから1,200mmまでカバーしている。
アダプタレンズ装着時、内蔵の2倍エクステンダを使用して望遠端の焦点距離を2,400mmに切り替えることで、約4Km先の人物の動きも鮮明に認識することが可能となっている。
アナログコントロール、シリアル通信/AF搭載、シリアル通信/AF搭載/光学防振搭載モデルがラインナップされ、価格はオープンとなっている。
なお、同社は3月8日から東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2016」に同製品を出展する予定だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/