戸田恵梨香が再び”ミサミサ”に!「デスノート2016」出演決定
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

2006年6月公開の「DEATH NOTE」でスクリーンデビューを果たし、同年11月公開の「DEATH NOTE the Last name」、2008年2月公開の「L change the WorLd」にも出演した戸田恵梨香。戸田が演じたのは、トップアイドルでありながら、死神に魅入られデスノート保持者となったヒロイン・弥海砂だ。愛する夜神月のために寿命の半分を差し出して“死神の目”を契約し、“第二のキラ”としてデスノートによる抹殺を遂行する過激な役を見事に演じきった。
今回の「デスノート2016」は、月とLの死から10年が経過した世界が舞台。海砂は10年前にデスノートの所有権を放棄したため、デスノートに関する記憶を失っている設定だ。月への想いは持ち続けたまま女優として活動する海砂のもとには、当時の”記憶”を狙う人物が現れる。
戸田は出演決定を受け「10年前の『デスノート』のときはまだまだ新人で、役者を始めて1年も経っていないのにとても大きな作品に参加させていただいたので、芝居もままならない状態でした」と前作を振り返り、「今回はその当時に戻れるのか、戻っていいのか? 戻るべきなのか、進むべきなのか? いまの自分だったら、海砂をどう演じられるのだろうか? というところでとても悩みました」とコメントを寄せた。
同作では、「人間界で同時に存在していいノートは6冊まで」という”6冊ルール”が重要なカギを握る。主演の東出昌大をはじめ、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈の出演が明らかになっており、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる究極の頭脳戦に弥海がどのように関わるか注目だ。
映画「デスノート 2016」は10月29日に公開。
《木村》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
「デスノート 2016」ベルリン映画祭で大反響!映画専門誌の表紙にも登場
エンタメ -
新・映画「デスノート」元AKB川栄が参戦!“史上最悪”の所有者に
エンタメ -
映画「デスノート 2016」主演は東出昌大!池松壮亮、菅田将暉と三つ巴の戦い
エンタメ -
堤真一、16年ぶりの連ドラ主演! ヒロインには戸田恵梨香
エンタメ -
VRで「デスノート」の世界を体験!集英社の仕掛け人に聞いた
IT・デジタル -
映画『デスノート 2016』(仮)、6冊の「デスノート」をめぐる知能戦!
エンタメ -
厚切りジェイソン、「デスノート」第6話でドラマデビュー
エンタメ -
【エンタメ1週間】ドラマ「デスノート」、主人公の“ドルヲタ”設定に原作ファン困惑
エンタメ -
ドラマ版「デスノート」、全世界からオファーが殺到
エンタメ -
戸田恵梨香の2つの表情……初のニュースキャスター役
エンタメ