「バットマンvsスーパーマン」どちらを支持する!? 坂上忍「どちらにも負けて欲しくない」

　2大ヒーローが世紀の対決を迎える映画「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」が3月25日に公開されるのを前に、日本の芸能界をはじめ様々な分野の著名人から期待の声があがっている。

　同作は、“地球最強の男”として人々を救い続けてきたスーパーマンと、恐怖で犯罪者を制圧する”闇のヒーロー”バットマンの直接対決を描くエンターテイメント超大作。刻々と公開が迫る中、ハリウッドスターのマット・デイモンが「バットマンに決まってるでしょ！」と発言するなど、全く予想がつかない2人の戦いの行方に世界中が注目している。

　日本でも世紀の対決への期待が高まっており、坂上忍は「どちらにも負けて欲しくないな～。なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、実はバットマンが負けてあげていた。その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ～、もうわからん！」と、願うような気持ちを告白。矢口真里は「バットマンを応援します！スーパーマンの方が強いと思うのですが生身の人間のバットマンがどんな戦いをみせてくれるのか凄く楽しみです！」としながらも、「ふたりが手を組めば最強のタッグなのになあ。やっぱり2人とも好き」と語り、2大ヒーローの競演に心を踊らせている様子だ。

　もちろん、それぞれのヒーローを熱く応援するコメントも寄せられている。菊地亜美は、「バットマンに勝って欲しいです！ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ！」とコメント。そのほか、篠田麻里子やヒャダイン、佐藤隆太、トレンディエンジェルの斎藤司、メジャーリーガーの川崎宗則も”バットマン派”を宣言した。

　一方、お笑い芸人の永野は「バットマンより～♪　普通に～♪　スーパーマンが好き～～♪」と、自身の持ちネタに絡めてスーパーマン好きを告白。ざわちんや、シャ乱Qのたいせい、元格闘家の高田延彦、サッカー日本代表の槙野智章もスーパーマンの”正義”を信じているようだ。

　映画「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」は3月25日より全国ロードショー。