板野友美、恐怖体験に絶叫「本当にやだ!」
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
イベントでは、板野が撮影中のエピソードを振り返っている時に、急に場内のライトが消えて、ステージが暗闇に包まれた。板野は「待って、やだ! やだ!」、「こういうの本当にやだ!」と悲鳴。それでもライトは点灯せず、板野は暗闇の中で「ほんとうにやなんですよ。だって、私、マネージャーに『こういうことがあったら言って』って言ったのに!」と叫んだ。
そして、照明がつくと、ステージ上には、劇中に登場する化け物“のぞきめ”が出現していた。共演者の体に抱き付いていた板野は、悲鳴をあげていた。
サプライズの演出が終わると、写真撮影の時間に移った。写真撮影では詰め掛けたファンによる撮影も許可され、場内からは「ともちーん!」と板野のニックネームを呼ぶ声が飛び交った。
板野は、「日常に起こりうる、誰もが一度は経験したことがあるような、誰かに覗かれているということをテーマにしたホラー映画になっていますので、今日観て帰った方は、自分の家で、それが起こってしまうのではないかなと想像して、帰ってからも怖さを煽ってもらいたいなと思います」などとメッセージを送った。
「のぞきめ」は、誰もが一度は感じたことがある「見られている」という恐怖心を描いたホラー作品。板野は、ある青年の怪死事件を取材したことから、禁じられた廃村に伝わる化け物“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになるテレビ局の新米AD・三嶋彩乃を演じる。4月2日全国公開。
イベントには、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、石井心愛、三木康一郎監督も出席した。
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