AIの勝ち越しが決定するか? 人間とAIの囲碁対決、明日運命の第3戦
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第1局は3月9日、結果は186手で、白番(アルファ碁)の中押し勝ち。第2局は3月10日、211手で、黒番(アルファ碁)の中押し勝ちで終わった。第1局ではアルファ碁は持ち時間を一杯まで使い、李世ドル氏は約30分を残していたが、第2局では、両者ともに持ち時間一杯を使用。秒読みまでもつれ込んだ。
第3局は、3月12日午後1時より開始予定。もしこれにアルファ碁が勝利すると、勝ち越しが決定する。人類にとっても人工知能にとっても、大事な一局だ。
囲碁将棋チャンネルでは、同社の公式インターネット会員サービス「囲碁プレミアム」において、『Google DeepMindチャレンジマッチ』を、日本語解説付きで、完全無料生中継。明日午後12時55分からの対局も配信を行う。解説は高尾紳路九段、聞き手は佐野真氏。
《冨岡晶》
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