春のSIM商戦キャンペーンが激化中……DMMは大幅値下げ
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ドコモは、「U25スマホ割」「家族まとめて割」のほか、機種変で対象機種を購入すると、「月々サポート」割引額が増額され24か月合計最大20,736円割引となる「春のおとりかえ割」を実施中。KDDIは、「auにのりかえ割」「au家族でのりかえキャンペーン」「ゼロから交換キャンペーン」「miraieはじめてキャンペーン」など4つのキャンペーンを春キャンペーンとして実施している。ソフトバンクは、SoftBank 光/SoftBank Airへの乗り換えも狙う「SoftBank 春のまるごと乗り換えキャンペーン」を展開中だ。
こうした動きはMVNOも同様で、BIGLOBEでは、ライトSプラン/12ギガプランの新規ユーザーに最大3カ月間月額料金を無料とする「BIGLOBE LTE・3G 最大3カ月無料特典」を提供。IIJも、IIJmioひかりとIIJmioのSIMサービスを同時に利用すると12ヵ月間 毎月900円~最大1,500円割引を行う「今ならもっとおトク!春キャンペーン」を実施中だ。
11日にはDMM mobileが大幅な価格改定を発表。全28プランのうち、18プランの価格を引き下げた。たとえばデータSIMでは10プラン中4プランが変更され、1GBプランが480円(従来590円)、8GBプランが1980円(従来2140円)となっている。通話SIMでは18プラン中14プランが変更され、2GBプランが1380円(従来1470円)、5GBプランが1910円(従来1970円)となっている。
ソネットが月間通信量500MB未満を無料とする「0 SIM」を開始したことで、低価格競争は一段落した感もあったが、「自分の使う容量」をしっかり把握して、これらキャンペーンも加味して考えないと、なかなか“正解”のSIMを選ぶのが難しいのが現状だといえる。
《冨岡晶》
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