『モンスターズ・インク』2夜連続放送!『ユニバーシティ』は地上波“初”
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人間の子どもの悲鳴をエネルギー源とするモンスターシティでエネルギーを集める会社“モンスターズ・インク”。子どもたちを驚かせ悲鳴を集めることが仕事だが、中でも全社員の憧れの的となっているのが、悲鳴獲得ポイントNO.1の怖がらせ屋、サリーことジェームズ・P.サリバンだ。仕事上のパートナーで大親友のマイク・ワゾウスキとのコンビは完璧。次々とエネルギー・ボンベを子どもの悲鳴で満タンにしていく。だが、実はモンスターたちは“人間の子どもは有毒”だと信じており、心底怖がっているのだ。そんなある日、大事件が起こった…仕事を終えたサリーが残務整理をしていると、そこには小さな人間の女の子が! 会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするが…。
“怖がらせ屋”最強コンビのサリー&マイクと、人間の子ども・ブーとの心のふれあいを描いた『モンスターズ・インク』は、日本の興行収入95億円という爆発的ヒットを記録。『トイ・ストーリー』に続きディズニー/ピクサーの名を不動のものにした。日本語吹き替え版声優には、サリー役に「ホンジャマカ」石塚英彦、マイク役に「爆笑問題」田中裕二がキャスティングされ、ファンの間ではすっかりお馴染みとなっている。
そして、10余年の時間を経て、ファン待望のシリーズ最新作『モンスターズ・ユニバーシティ』が公開。興収は89.6億円を記録し、2013年公開洋画で第1位を達成した。
『モンスターズ・ユニバーシティ』では、主人公のマイクとサリーが“モンスターズ・インク”に入社する前の、ふたりが初めて出会う“学生時代”が舞台。「いつか必ず、怖がらせ屋になるんだ!」幼い頃からの夢をかなえるため、マイクはモンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ学部に入り、猛勉強に励むことに。そこで出会ったのは怖がらせの才能に恵まれたサリー。ほかにも、大学には体も大きくて才能あふれる未来の“怖がらせ屋”たちばかり。マイクは「あなたは怖くない。怖がらせ屋になれっこないわ」と言われてしまう。ルームメイトのサリーは「あきらめるな! まだ何か方法が絶対にある!」と優しく励ますのだが…。見た目も性格も全く違うふたりが、いかにして最強の怖がらせ屋コンビになったのか?
今回、『モンスターズ・ユニバーシティ』は地上波初登場! さらに、本放送ではディズニー/ピクサー特別映像も放送されるとのこと。
3月12日(土)には、ディズニー/ピクサー感動の最新作『アーロと少年』が公開。また、7月16日(土)からは大人気シリーズ『ファインディング・ニモ』のその後を描く『ファインディング・ドリー』が公開予定と、2016年もディズニー/ピクサー作品を堪能できそう。本放送でも、ディズニー/ピクサー作品の世界を楽しんでみて。
金曜プレミアム・映画『モンスターズ・インク』は3月11日(金) 21時より放送。土曜プレミアム・映画『モンスターズ・ユニバーシティ』は 3月12日(土) 21時より放送。
《text:cinemacafe.net》
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