西川史子、“ホスト豪遊”脇坂容疑者の逮捕に「遊んでる医者はダメ」
エンタメ
その他
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
西川史子、過去のベッキー擁護発言を撤回……「間違ってました」
-
西川史子、愛之助は熊切に手切れ金支払うべき 「一千万、二千万かな」

番組では脇坂容疑者の逮捕までの経緯を、ホストクラブで豪遊する脇坂容疑者の映像などをまじえて紹介。昨年11月スポーツ紙が「有名女医タレント逮捕へ」と報じた際、西川に疑いの目が向けられたことにも触れた。
西川は「私じゃなくてガッカリしたってお話も聞いた」と冗談を交えつつも「診療報酬不正請求ってやろうと思えばできる」と話を続け、そのうえで「医師免許を失くしてまでやるかといえば普通の医者はやらない」とキッパリ明言。この件について同期の医師たちと話したようで「今回のような事件が起きることで“医者がみんなこんなことしてるんじゃないか”と思われることが腹立たしい」と怒りの表情で語った。
ゲスト出演した実業家の堀江貴文が「診療報酬の請求は性善説で動いてる。相当やられてる気がする」と、今回の事件は氷山の一角に過ぎないと指摘すると西川は「監査はちゃんと入ってる。今回は患者もグルになってる」と脇坂容疑者の手法が特別悪質であり一般の医師は違うと強調。
その後もテリー伊藤から「医者がこんな遊んでていいのか」との指摘には「遊んでいる医者はダメ。お金持ってる医者もおかしい」と、いつになく真面目な口調で他の出演者たちと議論していた。
《笠緒》
特集
この記事の写真
/