同作は、「別冊フレンド」にて連載中の同名漫画が原作の”エロキュン”ラブストーリー。中島健人演じる”超ドS”な黒崎くんをはじめインパクトのあるキャラクターや、刺激的なストーリーが話題となり、公開3週目の3月15日時点で興行収入約7億円、観客動員数約60万人を突破するなどヒットを続けている。
原作では黒崎くんの超ドSっぷりがさく裂する「嵐の夜のいきなりのうしろ抱き」など妄想膨らむ名シーンがたくさんあるが、今回は映画でも再現されている「強引に乗せられた観覧車の中でのキス」「教室で突然の”耳かぷ”」がウェブで初公開された。
映画館の大画面でこのエロキュンシーンを目の当たりにした女子たちからは、悲鳴に近い声が上がっているとか。SNS上では「黒崎くんの言いなりになってくる」「黒崎くんのおかわりする」など独自の表現が生まれ、リピーターが続出しているという。
映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」は大ヒット上映中。