同じくディズニー・アニメーションの「アナと雪の女王」「ベイマックス」を上回る全米オープニング興行成績で公開週末 NO.1スタートを切った同作。中国をはじめとするアジア圏でも異例のヒットを続けており、10日間で全世界の興行収入は4.3億ドル(約495億円)を突破した。
興行成績のみならず、作品評価も高いという。動物が人間のように暮らす大都会”ズートピア”の世界観や、そこで奮闘するヒロインの新米警官、ウサギのジュディなど魅力的なキャラクターに幅広い世代が共感。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価では、99%のフレッシュ(満足度)を維持している。
世界中に旋風を巻き起こしている「ズートピア」の日本公開日は4月23日。それに先駆け3月24日には、監督を務めたバイロン・ハワードとリッチ・ムーアの来日会見も行われる予定だ。