Facebookで、ライブ動画を通じたグループコミュニケーションが可能に
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つねに細かく機能追加・修正を続けているFacebookだが、今週も新たな機能がいろいろと追加された。
まず米国時間4日、最新の物体認識技術により、Facebook上でシェアされている写真の説明文を、AIが自動的に生成する「自動代替テキスト(Automatic alternative text)」機能が発表された。
これまでiOS端末のスクリーンリーダー(画面読み上げ機能)では、写真が掲載されていると「写真」と読み上げるだけだったが、たとえば「画像には3人の人、屋外、笑っている」といった説明が読み上げられるようになる。これにより視覚障害を持つ人々も、晴眼者と同じようにFacebookを楽しめるよう目指すとのこと。現時点では英語でのみ利用可能で、テスト実施の段階だという。
さらに米国時間6日には、グループ機能およびイベント機能内で、ライブ動画が利用可能になった。これにより、グループメンバーやイベント参加者などに向けたライブ配信ができるようになった。さらに、ニュースフィード上と同じリアクションが、ライブ動画内で利用可能になった、選んだリアクションは動画上にリアルタイムに表示される。そのほかにも、事後のコメント再生、フィルタなどのクリエイティブツール、友達招待機能なども実装された。
まず米国時間4日、最新の物体認識技術により、Facebook上でシェアされている写真の説明文を、AIが自動的に生成する「自動代替テキスト(Automatic alternative text)」機能が発表された。
これまでiOS端末のスクリーンリーダー(画面読み上げ機能)では、写真が掲載されていると「写真」と読み上げるだけだったが、たとえば「画像には3人の人、屋外、笑っている」といった説明が読み上げられるようになる。これにより視覚障害を持つ人々も、晴眼者と同じようにFacebookを楽しめるよう目指すとのこと。現時点では英語でのみ利用可能で、テスト実施の段階だという。
さらに米国時間6日には、グループ機能およびイベント機能内で、ライブ動画が利用可能になった。これにより、グループメンバーやイベント参加者などに向けたライブ配信ができるようになった。さらに、ニュースフィード上と同じリアクションが、ライブ動画内で利用可能になった、選んだリアクションは動画上にリアルタイムに表示される。そのほかにも、事後のコメント再生、フィルタなどのクリエイティブツール、友達招待機能なども実装された。
《赤坂薫》
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