マイクロソフトが計画するiPhone用キーボード「WordFlow」とは?
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事

Microsoft Garageのワークベンチに公開されている概要によれば、この新たなキー入力アプリは、無料のカスタマイズオプション付き、人間工学に基づいた、簡単な片手タイピング用Arcモード(扇型キーボード)を備えた超高速キーボードだ。
タップでもスワイプでも、ユーザーが入力しようとしているものを予測し、誤りを訂正、文中で次の単語を示唆してくれる。連絡先にアクセスし、送信先の名前の自動入力で、さらにスピードアップ。
さらに、アプリに入っている画像または好みの画像で「WordFlow」の背景をカスタマイズできる。アプリのすべての画像は無料で、常に新しい画像が追加される。
現段階では、アプリはiPhone用に最適化され、言語は英語のみ。すべてのiPhoneユーザーへの公開の予定や日程は明らかにされていないが、競合モバイルプラットフォーム対応強化の戦略を示すものとして注目される。
《Glycine》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
あの高性能コンパクトキーボード「HHKB」にBluetooth版
IT・デジタル -
【レビュー】タブレットにキーボードは必須…という人のために
IT・デジタル -
【オトナのガジェット研究所】“のり巻き”みたいなキーボード! 意外にもビジネス使いにピッタリだった
IT・デジタル -
オバマ大統領夫人が携帯電話に!? Microsoft「CaptionBot」が大胆すぎ!
IT・デジタル -
MicrosoftのAR「HoloLens」が本格化! NASAが火星探索を体験できる専用アプリを開発
IT・デジタル -
エレコム、プロジェクターのように投影されたキーをタッチする未来型キーボード
IT・デジタル -
キヤノン、スライド式液晶でタッチ操作とキー入力に両対応の電子辞書
IT・デジタル -
iPhone 4やiPadに対応、折りたたみ式のBluetoothキーボード
IT・デジタル -
「Google日本語入力」がアップデート 〜 郵便番号変換やテンキー入力に対応
エンタープライズ