ゼンショーグループの牛丼チェーン「すき家」は18日、熊本地震の被災地にキッチンカーを派遣、炊き出しを行なった。 キッチンカーを熊本県益城町にある阿蘇熊本空港ホテルエミナースに止め、被災者に作りたての牛丼ミニを昼食で1000丁、夕食で1500丁提供した。 すき家自身は、今度の地震で、19日10時00時点で熊本県内の7店舗が営業を休止している。営業中の店舗においても、供給の不安定やライフラインの停止などにより、メニューや営業時間が変更されている場合がある。