【今週のエンジニア女子 Vol.28】真のニーズを引き出したい……水野美沙さん
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今週のエンジニア女子は、富士通で大学の教育研究に関するシステムのプロジェクトマネージメントを行なっている水野美沙(みずの・みさ)さんです。
水野さんは、行政・文教システム事業本部 プラットフォームインテグレーション統括部第三インテグレーション部で、商談から導入、運用保守とオールマイティに携わっています。
--- ご自身が携わっているシステムについて教えてください。
学内でシステムを利用する際の認証の仕組みや、メールサービス等のインフラ環境を提供しています。
--- 業務の中で大事にしている点や気をつけていることはなんですか?
お客様自身も気づいていないような「真」のニーズを引き出すことを心がけています。また、プロジェクトマネージャーという立場から、プロジェクトメンバーの羅針盤となるように努めています。そのため、決断を求められた時に判断できる材料を広い視野を持って収集し続けるようにしています。
--- いまの仕事を選んで良かったと思うことはなんですか?
年齢に関係なくチャレンジさせてもらえる風土がある職場で良かったと思います。そのおかげで、早くからお客様と直接話す機会をいただけ、自分が目標とするお客様の「真のニーズを聞き出す」という取組みができました。私が行き詰って悩んだ時に手を差し伸べてくれる先輩がたくさんいて下さることもありがたいと感じています。
--- 他の職業では体験できないことはありますか?
納期直前は、無事にシステムが稼働するかプレッシャーで押し潰されそうになることが多々あります。しかし、その分稼働した時の喜びは何ものにも変えられません。また苦労を共にした仲間との打ち上げも格別です。
--- エンジニアを目指したきっかけを教えてください。
もともとお客様の「課題解決」を行ないたいと考えていました。その際に詳細な仕組を理解した上で解決方法の提案をしたかったため、エンジニアを目指しました。
--- どういった方がエンジニアに向いていると思いますか。
お客様の疑問に真摯に向き合える人。また、困難に直面した時にすぐに投げ出さず、粘り強く取り組める人。
--- 今後はどのようなエンジニアを目指していきたいですか。
お客様からもプロジェクトメンバーからも信頼され、頼りにされるエンジニアになりたいです。
■ ひとくちメモ
Q. 貴方のビジネスツールで自慢の、またこだわりのあるものを教えてください。
A. 手帳とフリクションです。お客様との会話から生まれたアクションアイテムやスケジュールを即時にメモできるように持ち歩いています。
Q. お仕事帰りに寄るお店
A. 行くお店は色々ですが、「えび」「チーズ」「アボカド」「もちもち」というワードが入ったメニューに惹かれます。
Q. よく遊ぶ場所
A. 買い物をする時は有楽町・銀座が多いです。
Q. 好きな休日の過ごし方はなんですか?
A1. 友達とおしゃれなお店で女子トーク
A2. スポーツジムで汗を流す
A3. ショートトリップで非日常を味わう
Q. 最近行ってよかった映画、展示会、ライブなど。
A. BENIのコンサート。凹んだ時はいつもBENIの曲を聴いて癒されていたため、生の歌声を聴いた時は感動でした。
Q. お仕事と関係のない、今はまっているアプリ
A. 流行のファッションやメイク、スポット情報を入手するためにInstagram、Mery、locariをよく使います。
Q. 理想の男性像を教えてください。
A. 等身大の自分でいられて、一緒に感動や笑いを共有できる人です。
水野さんは、行政・文教システム事業本部 プラットフォームインテグレーション統括部第三インテグレーション部で、商談から導入、運用保守とオールマイティに携わっています。
--- ご自身が携わっているシステムについて教えてください。
学内でシステムを利用する際の認証の仕組みや、メールサービス等のインフラ環境を提供しています。
--- 業務の中で大事にしている点や気をつけていることはなんですか?
お客様自身も気づいていないような「真」のニーズを引き出すことを心がけています。また、プロジェクトマネージャーという立場から、プロジェクトメンバーの羅針盤となるように努めています。そのため、決断を求められた時に判断できる材料を広い視野を持って収集し続けるようにしています。
--- いまの仕事を選んで良かったと思うことはなんですか?
年齢に関係なくチャレンジさせてもらえる風土がある職場で良かったと思います。そのおかげで、早くからお客様と直接話す機会をいただけ、自分が目標とするお客様の「真のニーズを聞き出す」という取組みができました。私が行き詰って悩んだ時に手を差し伸べてくれる先輩がたくさんいて下さることもありがたいと感じています。
--- 他の職業では体験できないことはありますか?
納期直前は、無事にシステムが稼働するかプレッシャーで押し潰されそうになることが多々あります。しかし、その分稼働した時の喜びは何ものにも変えられません。また苦労を共にした仲間との打ち上げも格別です。
--- エンジニアを目指したきっかけを教えてください。
もともとお客様の「課題解決」を行ないたいと考えていました。その際に詳細な仕組を理解した上で解決方法の提案をしたかったため、エンジニアを目指しました。
--- どういった方がエンジニアに向いていると思いますか。
お客様の疑問に真摯に向き合える人。また、困難に直面した時にすぐに投げ出さず、粘り強く取り組める人。
--- 今後はどのようなエンジニアを目指していきたいですか。
お客様からもプロジェクトメンバーからも信頼され、頼りにされるエンジニアになりたいです。
■ ひとくちメモ
Q. 貴方のビジネスツールで自慢の、またこだわりのあるものを教えてください。
A. 手帳とフリクションです。お客様との会話から生まれたアクションアイテムやスケジュールを即時にメモできるように持ち歩いています。
Q. お仕事帰りに寄るお店
A. 行くお店は色々ですが、「えび」「チーズ」「アボカド」「もちもち」というワードが入ったメニューに惹かれます。
Q. よく遊ぶ場所
A. 買い物をする時は有楽町・銀座が多いです。
Q. 好きな休日の過ごし方はなんですか?
A1. 友達とおしゃれなお店で女子トーク
A2. スポーツジムで汗を流す
A3. ショートトリップで非日常を味わう
Q. 最近行ってよかった映画、展示会、ライブなど。
A. BENIのコンサート。凹んだ時はいつもBENIの曲を聴いて癒されていたため、生の歌声を聴いた時は感動でした。
Q. お仕事と関係のない、今はまっているアプリ
A. 流行のファッションやメイク、スポット情報を入手するためにInstagram、Mery、locariをよく使います。
Q. 理想の男性像を教えてください。
A. 等身大の自分でいられて、一緒に感動や笑いを共有できる人です。
《高木啓》
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