「宅配受取ロッカー」、いよいよJRの首都圏100駅に設置スタート
IT・デジタル
ソフトウェア・サービス
注目記事

「宅配受取ロッカー」では、通勤・通学途上に、宅配便の荷物が受け取り可能になる。これにより、ユーザーの利便性が向上するとともに、物流コストやCO2削減も見込めるという。
設置にあたっては、日本郵便とヤマト運輸が連携。それぞれのタイプの「宅配受取ロッカー」が設置される。日本郵便タイプでは、日本郵便「ゆうパック」とネットスーパー等の専用便、ヤマト運輸タイプでは、ヤマト運輸「宅急便」、他の宅配会社の取扱荷物が受け取り可能となる。
JR東日本は、6月頃より、山手線、京浜東北線、東海道線、中央線、埼京線、総武線などの首都圏各駅にて設置を始める予定。具体的な候補駅としては、池袋、川口、蕨、大井町、鶴見、藤沢、平塚、豊田、下総中山、幕張、東所沢などがあがっている。
《赤坂薫》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
超便利! ヤマト・佐川・日本郵便の宅配を一括管理できるアプリ「ウケトル」
IT・デジタル -
注目の再配達問題! 駅での解決策を提案「街受ロッカー」
エンタープライズ -
宅配物を駅のロッカーで受け取り!宅配受取機能付きコインロッカーが登場
エンタープライズ -
他社も使える宅配ロッカー、ヤマト運輸が仏企業とともに設置へ
エンタープライズ -
ネットスーパー専用の冷蔵ロッカーを駅に設置、東急が試験運用
エンタープライズ -
ロッカーも指紋認証式に……立命館大、導入後は盗難被害なし
エンタープライズ -
ネット注文品が実店舗のロッカーで受け取り可能に……ライフとグローリーが試験運用
エンタープライズ -
日本郵便と楽天、受取りロッカーサービス「はこぽす」開始
ブロードバンド -
マイナンバーを集中管理する「パッケージプラス マイナンバーロッカーシステム」
エンタープライズ