任天堂&DeNAのスマホアプリは第4弾以降も企画中 | RBB TODAY

任天堂&DeNAのスマホアプリは第4弾以降も企画中

IT・デジタル その他
任天堂
任天堂 全 2 枚
拡大写真
ディー・エヌ・エーは、2016年5月11日に実施した「2015年度第4四半期における業績の報告」で、任天堂との協業に関してのコメントを行っています。

両者の協業により開発された『Miitomo』は2016年3月17日に配信が開始され、4月27日にはユーザー数が1,000万を突破。この点に関し、ディー・エヌ・エーの代表取締役社長兼CEOである守安功氏は、任天堂のブランド力、そしてUI・UX・サウンドといった触り心地から感じられる任天堂らしさがスマートフォンでも通用していると語っています。

なお、『Miitomo』はユーザー数が1,000万を超えたこともあり通信が激しくなっていますが、ディー・エヌ・エーが担当しているサーバーやインフラ面もトラブルなくこなせているとのこと。

今後、任天堂のスマートフォン向けアプリとしては、『ファイアーエムブレム』『どうぶつの森』が2016年秋に展開予定。また、スマートフォン向けアプリ第4弾以降も企画中で、2016年度末まで5本程度が展開される予定です。これらアプリに関してはユーザー向けの情報公開を重視するため、今回の報告では詳細に触れられていません。

任天堂&DeNAのスマホアプリは第4弾以降も企画中、2016年度末まで5本ほど展開

《すしし@INSIDE》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース