小型店舗の監視カメラに最適なPoE Plus給電スイッチングハブ
IT・デジタル
セキュリティ
注目記事

製品構成は、6ポート(給電可能4)、12ポート(給電可能10)、14ポート(給電可能12)の3構成となる。全ポートがギガビットLANに対応し、4ポートモデルと10ポートモデルはファンレス仕様となっている。
ネットワークカメラ接続時は、4画面分割モニタや9画面分割モニタに対応できるため、同社ではコンビニエンスストア等の小型店舗をはじめとした監視用途での使用に最適だとしている。
他にも日本語web管理機能を搭載しており、Webブラウザから機器の状態管理やPoE給電状態表示などを確認することができる。同社製スイッチングハブサポートアプリケーション「ZEQUO asssit Plus」にも対応し、ネットワーク異常時の通知機能や自動給電設定、自動再起動などを設定することも可能となっている。
価格はGA-AS4TPoE+ 70,000円、GA-AS10TPoE+ 90,000円、GA-AS12TPoE+ 110,000円となっている。
《防犯システム取材班/小池明》
特集
この記事の写真
/