アルバム『アワー・ソングス』は3月22日にアイドルネッサンス初のフルアルバムとして発売された。今回のプロジェクトは、アルバム『アワー・ソングス』発売記念イベントにトークゲストとして登場した、タワーレコード代表取締役社長兼T-Palette Records代表の嶺脇育夫が、アルバムのアナログリリースを希望したことから発足した。
アナログ盤のジャケットは、CDとは異なるデザインを予定しており、メンバーひとりからの直筆お礼メッセージカードがランダム封入される。
メンバーの新井乃亜は「私達にとって大切なアルバムが、大きなLPサイズのジャケットになって、アナログレコードに音が刻まれたら嬉しい」とコメント。おなじく石野理子は「これまで多くの楽曲をカバーして、その中にはアナログレコードの時代の曲もある」と指摘する。そして比嘉奈菜子は「アナログレコード化プロジェクトが成功したら、レコードプレイヤーを買って家で聴きたい!」と。