奇抜すぎ!ロールスロイス、AI搭載のコンセプトカー「103EX」を発表
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
慣れるかな? iOS 10のロック解除、「スライド」から「ホームボタンを押す」に
-
macOS Sierraのコードに次期MacBook Proのヒントが!? 有機ELタッチバー搭載が実現か

発表された電気自動車「103EX」の外観は、はっきり言って奇抜。これまでの車のイメージを覆す、といえば聞こえがいいかもしれないが、お世辞にも、ダイレクトにかっこいいとは言えない。
一番見慣れないのが、ボディの一部に覆われたタイヤ部分。車といえばタイヤで動くというのが常識だが、その部分をあえて隠すことにより、クールさを演出したというところか。
一方で、機能面は充実している。人工知能「エレノア」を搭載し、音声操作に対応。シートは2人乗りで、高級感があり、まるでリビングのソファのようだ。ドアは1つで、天井も開く仕様となっている。また、驚いたことにハンドルは存在せず、大きなディスプレイで映像を鑑賞しながら、目的地までの時間をゆったりと過ごすことができる。
完全な自動運転車であることなどから、公道を走ることはできないが、(主に機能面で)今後に期待の持てるコンセプトであると言えるだろう。
《KT》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
慣れるかな? iOS 10のロック解除、「スライド」から「ホームボタンを押す」に
IT・デジタル -
macOS Sierraのコードに次期MacBook Proのヒントが!? 有機ELタッチバー搭載が実現か
IT・デジタル -
小型モデルXbox One S発表!299ドルで8月海外発売……E3 2016
IT・デジタル -
Google「Project Tango」対応端末「PHAB2 Pro」、ついに登場!ECビジネスなどに大きな可能性
IT・デジタル -
京急、平成28年度の安全対策設備投資に約195億円を投入
IT・デジタル -
「iPhone 7」は大幅な性能向上が実現か?プロセッサ受注目指す各社が凌ぎ合い
IT・デジタル -
IP65準拠などタフで多様な仕様に対応するグローバル市場向けIoT端末
IT・デジタル -
監視カメラのリプレイス&高画質化需要に応えるMade in Japanシリーズ
IT・デジタル -
カッコ良すぎ!近未来を思わせる特急車両、西武鉄道が導入へ
エンタメ