【男のモテケース Vol.7】デキる男なら持つべき?機能性&デザイン&価格の三方良し!
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さて本日のケースは、日本ではロア・インターナショナルが取り扱っている、イギリス発のブランドSTI:Lのケース「KAISER(カイザー)」。KAISERとは、ローマに由来を持つドイツ語で"皇帝"という意味。皇帝のカリスマ性を表現したデザインしているそうです。
ハイセンスな車を思わせる重厚感あるグレーのメタルカラー。スタイリッシュでファッショナブルな見た目なので、それだけモテを約束してくれそうなケースですが……オススメの理由はそれだけではありません。
まずこのケース、二重構造になっています。表面のメタルはポリカーボネイト製。硬くて頑丈で、なおかつ傷もつきにくく、軽い。その下に入っているのはTPU。ソフトで弾力のある素材です。葉脈のようなデザインの2つが重なることによって、グレーとブラックの格子模様を作り出しているのです。
二重になっている分、iPhoneにかかる衝撃も吸収されますし、キズもつきにくくなりますね。さらに網目のシースルー部分が熱を発散させるので、端末に熱がこもりがちな夏にも良い感じ。どんどん加熱していくiPhone片手に不安になることって、ありますもんね。
横から見たときのカーブも非常に美しく、STI:Lのロゴも嫌味のない、ほどよい主張。ぱっと見の重厚さ、ナチュラルに手のひらにフィットする丁寧な仕事から「ひょっとして、お高いんでしょう?」となってしまうわけですが、iPhone 6sケースで価格は2,760円(税抜)。これは良い。KAISERは、機能性、デザイン、価格のバランスが非常にとれたケースと言えるでしょう。
なお、前回の連載でも書いていますが、「どんなiPhoneケースをつけている男性か」は「どんな車に乗っている男性か」を見るのに似ています。
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