電源を入れるだけで運用できるH.265対応NVR
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
「GV-SNVR0411」は、4台のカメラの接続に対応しているNVRで、本体サイズが264×160×44mmと省スペースで、高解像が進むネットワークカメラにも対応できる映像圧縮方式H.265/H.264に対応。最大の特徴は、“電源を入れるだけで運用できる”という手軽さで、ネットワークカメラの設置の際に必要だったハブを本体に内蔵していたり、カメラにLANケーブル経由で給電できるPoE対応ポートを4基備えている。
映像解像度は4K(3,840x2,160ピクセル)及び1,080pに対応。映像はHDMI出力でき、4分割表示などの機能を備えており、iOS及びAndroid対応アプリからの遠隔視聴にも対応する。
接続可能なカメラは同社のGV‐Targetシリーズ、GV‐SD220/220‐S、GV-IPカメラシリーズなど。
《防犯システム取材班/小池明》
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