日本IBMがIoT促進に向けた新たな取り組みを開始
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
同社のWatsonを中心としたコグニティブ技術とIoTを連携させて、市場にいち早くIoTソリューションの提供を考える顧客の競争力強化をサポートしていく。
特徴は、センサーやインテリジェント機器などのデバイスの安全かつ簡単な接続が可能な点、そして豊富なAPIと連携がしやすく、IoTデータの分析、可視化ダッシュボード、モバイルIoTアプリなどの開発の迅速化が可能になる点となる。
「Watson IoT Platform パートナーエコシステム」の提供対象となるのは、「Watson IoT Platform 」を活用したハードウェア、ソフトウェア、クラウド、インテグレーションなどのIoTビジネスを展開しているビジネスパートナーとなる。
すでに国内17社がビジネスパートナーとして参加しており、今後の拡充も予定されている。
《防犯システム取材班/小池明》
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