追従してくれる次世代スーツケース!スマホアプリで位置確認も
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転がさなくても愛犬のようについてくる次世代スーツケースCowarobot R1が、クラウドファンディング・プラットフォームIndiegogoで目標額10万ドル達成間近だ。
マルチセンサーで障害物を回避しながら、ユーザーが装着するブレスレット型デバイスを介してピタリと追従するスーツケースは、最大20キロの距離を最大時速7キロで自走、15度までの坂も上ることができる。
さらに、スーツケースは接続機能完備。万一はぐれてしまっても、スマートフォンアプリでGPSによるジオロケーションが可能、またリモートでメインコンパートメントとフロントポケットをロックできる。100Whの取り外し可能なバッテリーが、4つのUSBポートからモバイルデバイスの充電なども可能とする。
容量33Lのケース内部は、衣類や小物、アクセサリ類が取り出しやすいようにデザインされ、ケースのカラーもピンク、ブラック、ブルー、シルバーの4色が揃う。
中国のロボティクス企業CowarobotのCEO、Tommie He氏は、ロボット開発で有名な東京工業大学の広瀬・福島研究室出身。クラウドファンディングで目標額が達成されれば、年末までに700ドルの小売価格で販売が開始される。今なら40%引きの430ドルで、10月に一足早く入手することも可能だ。
マルチセンサーで障害物を回避しながら、ユーザーが装着するブレスレット型デバイスを介してピタリと追従するスーツケースは、最大20キロの距離を最大時速7キロで自走、15度までの坂も上ることができる。
さらに、スーツケースは接続機能完備。万一はぐれてしまっても、スマートフォンアプリでGPSによるジオロケーションが可能、またリモートでメインコンパートメントとフロントポケットをロックできる。100Whの取り外し可能なバッテリーが、4つのUSBポートからモバイルデバイスの充電なども可能とする。
容量33Lのケース内部は、衣類や小物、アクセサリ類が取り出しやすいようにデザインされ、ケースのカラーもピンク、ブラック、ブルー、シルバーの4色が揃う。
中国のロボティクス企業CowarobotのCEO、Tommie He氏は、ロボット開発で有名な東京工業大学の広瀬・福島研究室出身。クラウドファンディングで目標額が達成されれば、年末までに700ドルの小売価格で販売が開始される。今なら40%引きの430ドルで、10月に一足早く入手することも可能だ。
《Glycine》
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