最大2.5mの浸水にも対応する防水シャッター
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
「ウォーターガード 防水シャッター」は防水機能がついた電動パネルシャッターで、建物の入り口をはじめとして、地下鉄や地下街の出入口などでの設置などが想定されている。通常時は管理用シャッターとして使用でき、水害発生時は外部からの浸水を防ぐ構造となっている。
従来は最大浸水高さが2mまでの対応だったが、2.5mに引き上げた仕様が追加されたことで、浸水危険度が高いエリアへの設置にも対応した形だ。
一般社団法人建材試験センターによる技術評価では、「MWL(2.5)-4等級」を取得。メーカーが公表する漏水量は、20リットル/h・m2以下となっている。
《防犯システム取材班/小池明》
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