ピース綾部、写真集モデル神室舞衣と一線を越えた?
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渡部はいつもの「戦・・場・・カメラマンの・・」の語り口そのままに、「ベストショットだと思った一枚では、近すぎてポイントがぼけるところまでいっている。そこまで被写体に近づけるカメラマンはなかなかいない。」
と、綾部が撮影した神室のヌードの肌ににじむ汗まで見えるような肉薄した写真を例に、綾部のカメラマンとしての腕を絶賛。「被写体との壁を越えることができる男、それが綾部祐二」「自分には撮ることができない、無限の可能性を持っているフォトグラファー」と次々と綾部を持ち上げ、しまいには「カメラマンとしてリスペクトしています」とまで言いだした。そのため、綾部も「やめてください、そんなんじゃないですから!」と恐縮。しかし渡部の賛美は「又吉さんは文豪、綾部さんはカメラマン。ピースは21世紀のアーチスト集団です」とまでヒートアップした。
ところが、さんざん褒めちぎった後、渡部の口から飛び出したのが、
「カメラマンというのは、撮影する被写体と一線を越えてはいけないんです。でも、あやべさんの写真集を見たときピーンとかんじたのは・・・綾部さん、一線を越えている」
「やめてくださいよ!!」と絶叫する綾部に対し、渡部は畳み掛けるように「僕は断言します。・・・事件は、現場で起きている。」と追い討ちをかけた。
写真集は極寒のNYで撮影されたものだという。撮影現場はカメラマンの「戦場」に他ならないが、綾部の冬の戦場、は思いの外熱かった?
《築島 渉》
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