サムスン、防水・防塵・虹彩認証に対応したペン付属の新型スマホ「Galaxy Note 7」発表
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サムスンは現地時間2日、米・ニューヨークで開幕した新製品発表イベント「SAMSUNG Galaxy Unpacked 2016」において、「Galaxy Note 7」を発表した。
「Galaxy Note 7」は、5.7インチのベゼルレス有機EL(Super AMOLED)液晶を搭載。フルHDを超える鮮明なQHD(2,560 × 1,440)解像度により、12.2メガピクセル/4Kのメインカメラで撮影した写真や動画を、最大限楽しむことができる。カメラ性能に関しては、高速オートフォーカスに対応し、昼夜問わず、さまざまな動きを撮影することが可能。カメラは高性能であるにも関わらず、デザイン性や実用面を考慮し、薄型設計が実現されている。
また、「Galaxy Note」シリーズで初のIP68(防水・防塵)に対応し、ワイヤレス充電機能を搭載。バッテリーは前モデルの3,000mAhから3,500mAhへと増量している。チップは旗艦モデルである「Galaxy S7 edge」と同様、Exynos 8890 2.3GHz(クアッドコア)および1.6GHz(クアッドコア)を搭載し、CPU性能は前モデルから31%も向上している。セキュリティにも配慮され、ユーザーのデータを守るためにIRIS(虹彩認証)が採用されている。
本体デザインは「Galaxy S7 edge」と同様、画面端にエッジが設けられている。また、歴代「Galaxy Note」シリーズと同じく、操作性を向上するスタイラス「Sペン」が付属する。こちらも防水対応なので、(シチュエーション的にあまりないとは思うが)雨の中メモをとることだって可能。他に、GIFアニメの作成や画像内のテキスト翻訳も自在だ。
気になる発売日だが、米国などを中心に、8月19日とアナウンスがされている。2014年発売の「Galaxy Note Edge」以降、国内市場において「Galaxy Note」シリーズのリリースは途絶えているが、「Galaxy S7 edge」が人気を集めていることや、日本語での紹介ページが登場していることから、復活を期待したいところだ。
「Galaxy Note 7」は、5.7インチのベゼルレス有機EL(Super AMOLED)液晶を搭載。フルHDを超える鮮明なQHD(2,560 × 1,440)解像度により、12.2メガピクセル/4Kのメインカメラで撮影した写真や動画を、最大限楽しむことができる。カメラ性能に関しては、高速オートフォーカスに対応し、昼夜問わず、さまざまな動きを撮影することが可能。カメラは高性能であるにも関わらず、デザイン性や実用面を考慮し、薄型設計が実現されている。
また、「Galaxy Note」シリーズで初のIP68(防水・防塵)に対応し、ワイヤレス充電機能を搭載。バッテリーは前モデルの3,000mAhから3,500mAhへと増量している。チップは旗艦モデルである「Galaxy S7 edge」と同様、Exynos 8890 2.3GHz(クアッドコア)および1.6GHz(クアッドコア)を搭載し、CPU性能は前モデルから31%も向上している。セキュリティにも配慮され、ユーザーのデータを守るためにIRIS(虹彩認証)が採用されている。
本体デザインは「Galaxy S7 edge」と同様、画面端にエッジが設けられている。また、歴代「Galaxy Note」シリーズと同じく、操作性を向上するスタイラス「Sペン」が付属する。こちらも防水対応なので、(シチュエーション的にあまりないとは思うが)雨の中メモをとることだって可能。他に、GIFアニメの作成や画像内のテキスト翻訳も自在だ。
気になる発売日だが、米国などを中心に、8月19日とアナウンスがされている。2014年発売の「Galaxy Note Edge」以降、国内市場において「Galaxy Note」シリーズのリリースは途絶えているが、「Galaxy S7 edge」が人気を集めていることや、日本語での紹介ページが登場していることから、復活を期待したいところだ。
《KT》
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