モックアップは、画面サイズの大きい5.5インチの“Plus”モデルで、アンテナラインの移動や、デュアルレンズカメラの採用、ヘッドホンジャックの消失、SmartConnectorの搭載など、これまでの噂を総括した造りになっており、完成度は高いと言える。
Unbox Therapyは、気になるモックアップの入手元について、中国のBesoundの名をあげた。同社はLightning端子向けのイヤホン「Thunder」を7月に開発していることから、中国で多数流通しているモックアップを購入したに過ぎない可能性もあるが、Appleがブルー系のカラー追加を検討しているとすれば、注目の情報であることに違いはない。