恥ずかしいけど快適かも!“乗れる”スーツケースは最高時速13キロ【動画あり】
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スーツケースに運んでもらう、そんな面白いコンセプトの商品が登場した。米スタートアップModobagはクラウドファンディングサイトIndiegogoにおいて、モーターを搭載し、人間が乗ることもできるスーツケース「Modobag」を発売し、注目を集めている。
旅行や出張は、歩行距離が長くなるため、どうしても疲れてくる。できることなら、もっと楽に移動したい、そんな思いを持つ人は多かったのはないだろうか。「Modobag」はもはやスーツケースというよりも、スーツケースの形をした電動バイクだ。ブレーキおよびアクセルが付いたハンドルはもちろんのこと、フットレストも搭載されており、ユーザーは快適に搭乗することが可能。はた目にはちょっと恥かしいかもしれないが、最高時速は約13キロに達し、たった1時間の充電で最大約10キロ走行するという。
内部容量は約33リットルとなっており、1泊2日~2泊3日程度の荷物なら簡単に収納できる。USBポートが2つ搭載されているので、待ち時間にスマートフォンの充電をすることだって可能。本体サイズは、高さが約56cm、横幅が約35cm、高さが約22センチとなっており、重さは8.64kgとなっている。バッテリーは、最新特許であるナノ結晶技術が使用されており、4,000回以上の充電/給電に耐えうる。これは、一般的なバッテリーの倍以上の耐久性だ。最大積載重量(推奨)は117kgなので、多くのユーザーが搭乗可能。
「Modobag」は、2017年1月の出荷が予定されており、価格は995ドル(約10.1万円)で、別途送料が必要。気になるユーザーは、チェックしてみてはいかがだろうか。
旅行や出張は、歩行距離が長くなるため、どうしても疲れてくる。できることなら、もっと楽に移動したい、そんな思いを持つ人は多かったのはないだろうか。「Modobag」はもはやスーツケースというよりも、スーツケースの形をした電動バイクだ。ブレーキおよびアクセルが付いたハンドルはもちろんのこと、フットレストも搭載されており、ユーザーは快適に搭乗することが可能。はた目にはちょっと恥かしいかもしれないが、最高時速は約13キロに達し、たった1時間の充電で最大約10キロ走行するという。
内部容量は約33リットルとなっており、1泊2日~2泊3日程度の荷物なら簡単に収納できる。USBポートが2つ搭載されているので、待ち時間にスマートフォンの充電をすることだって可能。本体サイズは、高さが約56cm、横幅が約35cm、高さが約22センチとなっており、重さは8.64kgとなっている。バッテリーは、最新特許であるナノ結晶技術が使用されており、4,000回以上の充電/給電に耐えうる。これは、一般的なバッテリーの倍以上の耐久性だ。最大積載重量(推奨)は117kgなので、多くのユーザーが搭乗可能。
「Modobag」は、2017年1月の出荷が予定されており、価格は995ドル(約10.1万円)で、別途送料が必要。気になるユーザーは、チェックしてみてはいかがだろうか。
《KT》
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