「フンコロガシやな」明石家さんま、歌舞伎俳優・尾上松也を酷評!
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「ベタなことにもの凄く弱いんです、とにかく」と話し始めた尾上。「基本的に、ボディータッチにはもの凄い弱いです。触ってこられたら意識しちゃう」と続け、女性の上目遣いにも「ハッ、てなっちゃう」という歌舞伎俳優らしからぬ発言をする尾上に、ナインティナイン岡村隆史は「中身ブサイクですね、俺らクラスですね」とすかさずつっこみ、スタジオの女性陣からは失笑が漏れた。
その後、「『何怒ってんの?』って聞いてるのに『別に…』って意味わかんない」というあるあるな本音が紹介されると、尾上は「例えば…」と言いながらやけに具体的な話を切り出した。
「みんなでお話してるときに、彼女が僕の顔を見たときだけ素に戻ってて『これは何かあったな、何か起きてるな』っていうことがあるじゃないですか」「その後、車で帰ってるとするじゃないですか。その間に『ごめん、何かあったかな?』『大丈夫?機嫌悪い?』って聞いてもぶっきらぼうに『いや、別に…』と言われる。」「で、(送り届けて)家に帰って寝ましょうかってときにメールがきて、『今日はこうこうこうで、こうこうこうで』って、ブァーっと(ダメ出しが)書いてあったりするじゃないですか!え、なにこれって!これまでの時間が無駄じゃないかって!!」
と、最近の経験談をそのまま口にしたのか、徐々に興奮して語気を荒げた尾上は明らかに渋い表情を見せた。
一方スタジオの女性陣からブーイングが飛び、「女々しい」「本当の男らしさではない」と酷評された尾上。「どっと疲れましたね…」と肩を落とした。
「見た目はチーターなのに中身フンコロガシやな」と明石家さんまにも不本意な例えをされ、「フンコロガシだって一生懸命生きてるんだ」とキレた尾上の、恋愛下手な一面が明らかになった放送だった。
《築島 渉》
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