GM、自動運転車の公道テストを米国で拡大
      IT・デジタル
      ソフトウェア・サービス
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  自動運転技術を支援!物体検出機能搭載ステレオビジョン 
- 
  オリックスレンタカー、沖縄本部港店を新規開設…インバウンド需要にも対応 
 
      GMの最新の自動運転車のプロトタイプは、1月のデトロイトモーターショー16で初公開された『ボルトEV』がベース。ボルトEVは小型の5ドアハッチバック。
EVパワートレインは、高性能なモーターを1個だけ搭載。最大出力は200hp、最大トルクは36.8kgmを引き出す。強力なモーターは、0-96km/h加速7秒以下の性能を発揮する。
二次電池は、韓国LGエレクトロニクスと共同開発した蓄電容量60kWhのリチウムイオンバッテリー。1回の充電での最大航続可能距離は、およそ320km。急速チャージャーを使えば、145km程度の走行に必要なバッテリー容量を、およそ30分で充電できる。
今回GMは、このボルトEVベースの自動運転車の公道テストを、米国アリゾナ州でも開始。これは、今春から行われていたカリフォルニア州サンフランシスコに続く形。GMは自動運転車の早期実用化を目指して、研究開発を強化していく。
GM、自動運転車の公道テストを米国で拡大…ベースは ボルトEV
《森脇稔@レスポンス》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        自動運転技術を支援!物体検出機能搭載ステレオビジョンIT・デジタル
- 
        オリックスレンタカー、沖縄本部港店を新規開設…インバウンド需要にも対応ビジネス
- 
        電気自動車が財布に!? デジタルウォレットが秘める可能性とはIT・デジタル
- 
        ダイハツ、トヨタの完全子会社としてリスタートビジネス
- 
        自動車国内生産、3.4%減の449万4583台 2016年上半期実績ビジネス
- 
        国土交通省、「ポケモンGO」の開発者らに要請書簡IT・デジタル
- 
        着々と開発進むAppleの自動運転車、またもキーマンを外部から招へいかIT・デジタル
- 
        風切り音問題を解消!静粛性が高いハイブリッド街路灯ライフ
- 
        防災グッズとしての利便性が向上! ポータブルトイレ用の長期保存バッテリーが登場ライフ

 
           
           
          