「タメ年芸能人」として、同じ41歳のつるの剛士とともに出演した柴田。つるのの5人の子どもに囲まれた幸せなイクメン生活が紹介された後、対比するように「色々あった」と柴田が紹介された。
「でもね、ふしあわせっていうのとはまた違いますから」と切り出した柴田。「新しい人生を踏み出させてくれたんだなって思えば、全然いいでしょ」と前向きに語ったが、ノンスタイル井上裕介に「楽屋一緒でしたけど、めちゃくちゃ暗かったですよ」と暴露され、「台本に目を通したら涙出てきちゃったんだよ」と自虐気味に笑いを誘った。
さらに、アンジャッシュ児島一哉からも、「最近、柴田の行動が異常です。毎晩眠れないらしく朝になるまで散歩をしているみたいです。1人で散歩するのが寂しいのか、後輩を付き合わせるのでかわいそうです。早く立ち直ってください」というコメントが届いた。これには「最近に始まった事じゃない。寝たくないの、単純に」と反論。ノンスタ井上に「そういうことをしてるから前の奥様とコミュニケーション不足になるんでしょ」とつっこまれ、「違う違う、奥さんはもう寝てるから」と説明する柴田だったが、ダウンタウン松本人志の「違う男と(寝てる)?」というツッコミには膝から崩れ落ちた。
「ある日を境に2人の子どもいないんだから、家に…」と寂しそうにつぶやく場面もあった柴田だが、今でも元妻や子どもたちの住む家に顔を出したり、ご飯を一緒に食べに行ったりするという。「カトちゃん(ファンキー加藤)の子どもも来るんですよ。その子あやしたりもするけど、そういうときどういう心境なのか自分でもわからないんです」と複雑な胸の内を明かした。