暗くなると自動で暗視モードに!通話が可能な「スマカメ 話せるナイトビジョン」
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
カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵し、遠隔地とカメラ間で直接声のやり取りができることを特徴としている。通話形式はプッシュ・トゥ・トークで、専用スマートフォンアプリのマイクアイコンをタップしながら話しかけると、カメラのスピーカーから音声が流れるという形になる。
また、赤外線LEDを搭載しているため、夜間の倉庫や工場など光源のない完全な暗所でも撮影することもできる。光センサーで周囲の明るさを感知し、暗くなると自動で暗視モードに切り替わるため、特別な操作を必要とせずに昼夜の監視が可能だ。
そして動体検知機能も搭載しており、侵入者、荷崩れなど、映像監視中の異常発生を検知して、録画開始したり、アラートによる通知ができる。
映像は、本体に搭載する32GBのmicroSDカードに約1週間分の録画が可能。また、手軽に本格的な監視・防犯システムを構築できる同社のWindows用ソフト「スマカメPro」にも対応している。
センサーは100万画素で、解像度はHD720p(1,280×720ピクセル)。圧縮方式はH.264、無線LAN規格はIEEE802.11n/g/bに対応。価格はオープンで、Amazonでの実勢価格は11,800円(税込)。主に工場や倉庫等での使用を想定している。
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《防犯システム取材班/鷹野弘》
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