公共機関向けIoTソリューションの提供でシスコとPhone Appliが協業
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
Phone AppliはシスコのAPIを利用したアプリケーション開発を行っており、Web電話帳 「Phone Appli Collaboration Directory」を主軸に、IPフォンやビジネスチャット、Web会議などのコミュニケーションツール連動製品やクラウドサービス、IoTソリューションなどを提供している。
Phone AppliのIoTソリューション「コラボレーティブIoT」は、ドライバーや作業員のコンディションを随時測定するIoTサービスで、取得データをもとにした従業員状況の「見える化」を実現する。
危険状況を察知し、シスコのチャットやテレビ会議システムなどのソリューションで確認や注意喚起などを行う事が可能となる。
両社は、「コラボレーティブIoT」を基盤としたさまざまソリューションを官公庁/自治体や社会インフラ企業向けに共同で提案・販売していくとのこと。
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《防犯システム取材班/小池明》
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