東京コミコンが12月開催!日本初上陸のポップカルチャーイベント
エンタメ
その他
注目記事

3月にカリフォルニア州サンノゼ市で行われた第1回「シリコンバレーコミコン」の姉妹イベントとして、ハイテクやハリウッド文化と、ポップカルチャーの聖地、東京でのアニメやゲームなどとのコラボレーションによるユニークなコンベンションとなる。
マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミックの原作者のスタン・リーと、アップル共同創業者の一人であるスティーヴ・ウォズニアックによるプロデュースで、今年3月に開催した「シリコンバレーコミコン」と提携。日本で初めて「コミコン」が開催されることになった。
スタン・リー氏(予定)やハリウッド俳優の来日、12月23日に公開予定の『バイオハザード:ザ・ファイナル』で実際使用された小道具や衣装の展示、人気ボーカロイドキャラクター「IA」コーナー、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、コスプレエリア、テクノロジー企業によるデモンストレーション、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど盛りだくさんの内容となっている。
会場は幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール、入場料は2,500円 (予定)で3万人の動員を見込んでいる。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/