大竹しのぶ「明石家さんまは嘘が好き」 | RBB TODAY

大竹しのぶ「明石家さんまは嘘が好き」

エンタメ 映画・ドラマ
拡大写真
 女優の大竹しのぶが元夫明石家さんまの事を「嘘が好きなんだと思う」と語ったのは4日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)でのこと。大竹は、番組内でさんまの嘘を暴いた。

 さんまと結婚していた頃の夫婦の関係について話題が及び、夫婦喧嘩をしたかと問われた大竹は、「ケンカしない。もっと冷たい感じ」と明かした。

 そして「北海道旅行に行ったときテンポイントという競走馬のお墓には赤とんぼが止まると言われているので、事前にさんまが『赤とんぼ』(の歌)を録音して持って行った。お墓の前でテープを流しながら涙していたら大竹が『バカじゃないの!?馬の墓参りの前におじいさんの墓参り行きなさいよ』とキレた」という夫婦喧嘩のエピソードをさんまが語っていることが紹介されると、大竹は嘘だと否定しつつも「馬のお墓参りにみたいなのは行ったような気がする」と記憶を辿った。アンジャッシュ渡部建が「さんまさんが嘘ついてるのか大竹さんの記憶がおかしいのかどっちなのか」とつっこむと、大竹は「ここにあの人が来たら」と話を続け、「『俺歌ってたやんけ~!』『お前が忘れてるんや!』って言って、私も洗脳されちゃってそれが本当のような気がする」とさんまのまくしたてるような口調を真似ながら語った。大竹の説得力のある語りに、渡部は「何が本当か分かんなくなっちゃうんですね」と納得していた。

 さんまが語っている大竹とのエピソードは「全くの嘘」と暴露し、「嘘が好きなんだと思う」と語る大竹にスタジオの後輩芸人たちは唖然とするばかりだった。

《築島 渉》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース