Apple、App Storeにおける放置アプリの一掃を宣言
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
直営店の名称を「Apple Store」から「Apple」に変更!その意図とは?
-
auのiPhone、App StoreやiTunesなどのキャリア決済が可能に

App Storeには、最新のiOSに対応しないままになっているアプリや、現在の審査基準を満たさぬままになっているアプリが多数存在するが、Appleはそうしたアプリを検出していく。放置されたアプリの開発元にはAppleから通知が入るが、開発元が通知から30日以内にアップデートを配信しない場合は、当該アプリがApp Storeから削除される。
また、Appleは今回の取り組みにあわせて、アプリ名を最大50文字とすることを決めた。SEO強化のため、アプリタイトルを長く設定する開発者も存在するが、今後は不正アプリとして、検出の対象となる。
なお、アプリが削除されても、すでにユーザーがインストールしている場合は、引き続き利用することができる。この取り組みは、新製品発表会が開催される現地時間7日から実施される。
《KT》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
直営店の名称を「Apple Store」から「Apple」に変更!その意図とは?
IT・デジタル -
auのiPhone、App StoreやiTunesなどのキャリア決済が可能に
IT・デジタル -
Google、ビデオ通話アプリ「Google Duo」を配信開始!アカウント登録は不要
IT・デジタル -
Apple、Apple TVリモコンアプリ「Apple TV Remote」をリリース!
IT・デジタル -
iOS 10で大改革の「メッセージ」アプリ! ベータ版で使ってみた
IT・デジタル -
Apple Musicに新展開か? Tidal買収とSpotifyアプリアップデート拒否の各報道にみるAppleの本気度
IT・デジタル -
dTV、「Apple TV」で視聴可能に……独自の“ザッピングUI”採用
IT・デジタル -
Apple「WWDC 2016」は14日午前2時!iOS 10、Siriの開放などに期待
IT・デジタル -
Apple、開発者に向けApp Storeの刷新を案内!検索広告の導入などが特徴
IT・デジタル -
“次世代自撮りアプリ”にLINE「egg」も参戦! 人気アプリを一挙紹介
IT・デジタル