17年ぶりの続編!『ブレア・ウィッチ』日本公開決定
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『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』では、映画学科に所属する3人の大学生ヘザー、ジョシュ、マイクが、その土地に残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしたドキュメンタリー映画製作のため、メリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。だが、3人は消息を絶ち、手掛かりが発見されないまま、やがて捜索は打ち切られる。しかし、事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見された――。
本作は、その事件の20年後、ヘザーの弟・ジェームズがYouTubeで姉らしき人物が映った映像を見つけるところから、物語が始まる。姉を救うため、そして“ブレアの魔女”の謎を解くために、仲間と共にあの「森」に踏み込むのだが…。
本作は、1999年に6万ドルという超低予算で製作されながら、世界興行収入2億4,800万ドルという記録的な大ヒットをたたき出した伝説のホラーの続編。監督は、『サプライズ』『ザ・ゲスト』などのサスペンス・スリラーで注目され、Netflixが手掛ける実写映画化するハリウッド版『デスノート(Death Note)』にも抜擢された新鋭アダム・ウィンガード。
オリジナルで感じた、吐息がかかるほどの世にも恐ろしい臨場感はそのままに、ヘッドセットカメラやドローン、HDSLRといった現代の最新テクノロジーを使用し、さらに強力になった最も恐ろしい物語がスクリーンに帰ってくる。先日開催された米サンディエゴ・コミコンでの世界プレミア上映では、いち早く本作を観たメディアから、「真に恐ろしい映画体験」「映画史上最も恐ろしい映画」と言わしめた。
そんな本作から、日本版予告編が解禁。思わず「オーマイガー…」と天を仰がずにはいられない、想像を絶する恐怖に四方八方から襲いかかられ、ジェームズと仲間たち、そして「あなた」も、夢に出そうなほどのトラウマ体験を目の当たりにすることに。
また、ポスタービジュアルには赤々と刻まれた印が…。20 年前、ブラック・ヒルズの森で目撃した“あれ”から、一刻も早く逃げ出したいけど、足がすくんで動かない。そんな恐怖を思い出させるものとなっている。
全米では9月16日より2,000館規模のロードショー公開が控え、大きな注目を集めている本作。この冬の日本をさらにゾクゾクとさせてくれそうだ。
『ブレア・ウィッチ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
【予告編】伝説の衝撃ホラー17年ぶりの続編!『ブレア・ウィッチ』日本上陸
《text:cinemacafe.net》
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