モスバーガーから『じゃじゃ味噌チキンバーガー』『パリパリれんこんチキンバーガー』新登場
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モスバーガーではご当地メニューの開発に力を入れており、全国のモスバーガー店舗から直火焼チキンを使ったアイデア商品を募集。各地の名物や特産品をモチーフにした229件のメニューのなかなら今回の2製品が選ばれ商品化された。『じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ』はモスバーガー矢巾店(岩手県)考案、『パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ』はモスバーガー鳴門店(徳島県)考案の商品だ。
『じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ』の特徴は、盛岡三代麺のじゃじゃ麺に使われるじゃじゃ味噌をモス流にアレンジし直火焼チキンに合わせた点。じゃじゃ味噌は豚ひき肉に、玉ねぎ、椎茸、ごぼう、ジンジンなど7種類の野菜に、甜麺醤やコチュジャン、クロスで味付けした、ごま油の風味がきいたピリ辛ソースとのこと。モスバーガー矢巾店は「盛岡三大麺の中では「わんこそば」や「冷麺」ほど知名度が高くないじゃじゃ麺にもっとスポットを当てたくて考案しました。旨味と辛味の効いたじゃじゃ味噌とジューシーで皮がパリパリなチキンとのコラボをぜひ味わってください」とコメントしている。
『パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ』は、レタスの上に直火焼きチキンときんぴらをのせて、特製の和風甘辛だれをかけ、仕上げにパリパリに揚げたれんこんチップスをのせた。和風甘辛だれは濃口と薄口の2種類の醤油をブレンドし、清酒、本みりん、塩麹に国産ゆずの風味を加え、隠し味の粗びき唐辛子とブラックペッパーで味を引き立てた。モスバーガー鳴門店は「毎日の通勤時にれんこん畑の横を車で通っておりとても身近な存在だったため、メインのグザイにできないかと思い考案しました。れんこんの食感とチキンの香ばしさをお楽しみください」としている。
《RBB TODAY》
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