公共施設&民泊に最適!延焼を遅らせる防炎カーテン
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
防炎加工を施したカーテンは通常のカーテンと比べると、火災時に炎が燃え広がる速度を抑える効果がある。あくまで延焼速度を遅らせるもので、カーテン自体に消火機能はないが、災害時に避難時間を確保できるメリットは大きい。
ちなみに病院や高齢者施設などの公共施設をはじめとして、高さ31m以上の高層建築物などでは、消防法で防炎素材の使用が義務付けられている。また民泊の場合でも、建物全体に対して民泊部分が占める割合が多い場合などでは防炎カーテンが必要と定められている。
「NORRSKEN」のラインナップは全10柄30カラー、一窓二枚セット(巾210cm×丈250cm)で、標準価格は20,000円となる。同社が展開するオーダーカーテン専門店「カーテンファクトリー」で販売を行い、11月からは通信販売でも展開していく。
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《防犯システム取材班/小池明》
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