『世にも奇妙な物語』が8日放送!黒木メイサ、成宮寛貴、深田恭子、北村一輝が主演
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物語は『シンクロニシティ』(黒木メイサ)、『貼られる!』(成宮寛貴)、『捨て魔の女』(深田恭子)、『車中の出来事』(北村一輝)。
出演に際して黒木は「26年も続いている『世にも奇妙な物語』の世界にまさか自分が入れるとは思っていませんでした。子どもの頃からあのテーマソングが流れると緊張してしまい、今もそうです」、成宮は「『世にも奇妙な物語』に出るならばこういう作品に出たいというこだわりがありました。まさに今回の作品がそれであり、タイミングもぴったり合い、今回初めて出演することになりました。『世にも』と書かれた台本を手にしたときには“おー、ついにやるんだ!”と思いました」とコメント。過去3回『世にも奇妙な物語』に出演経験がある深田は、ひたすら大切なものを捨てることにとらわれる女性アナウンサーを演じる。その狂気を感じさせるほどの役を演じた感想では「奇妙な世界観でありながら、誰しもが身近なこととして感じられるお話だと思います」と身近であるからこその恐怖を語った。また「(共演した)榎並(大二郎)アナからアナウンサーの方とキャスターの方の違いについて、また、報道番組がどのように作られているかというお話を伺い、大変興味深かったです」と語っている。北村一輝は「先が読めない展開でハラハラ感がありました」「26年というと自身のキャリアとほぼ同じ年数で駆け出しの頃、憧れていた作品にようやく主演できることがうれしい。あのテーマソングが流れる『世にも奇妙な物語』の世界に入るのが楽しみです!」と今回の出演への喜びを語っている。
《RBB TODAY》
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