PTZカメラの弱点をレーザーセンサで克服したPTZカメラ
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PTZカメラには、一般的に厳しい光条件下ではオートフォーカスのピント調節に時間がかかるといった課題があったが、同製品ではレーザーフォーカステクノロジーを搭載したことで課題を解消。光条件にかかわらず、カメラと被写体との正確な距離を測定することができるという。
また、「AXIS Q61シリーズ」の特徴であるSharpdomeテクノロジーにより、仰角20度のチルトが可能なほか、振動により水滴を振り落とすスピードドライ機能を搭載。雨の中でも鮮明な映像の撮影が可能だ。
解像度は1080pで、光学ズームは30倍。また低照度環境でもカラー撮影が可能な「Lightfinderテクノロジー」、帯域幅とストレージ使用量を削減する「Zipstreamテクノロジー」も搭載している。
出荷開始時期は10月下旬からの予定だ。
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《防犯システム取材班/鷹野弘》
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