PS VRのハードウェア仕様詳細、海外向け公式ブログで発表
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発表がなされたのは海外公式PlayStation BlogのPlayStation VRについてのFAQエントリ。ハードウェア仕様詳細としては、スクリーン解像度が1920x1080であることや、応答速度が18ms、リフレッシュレートが90Hzと120Hzの切り替え(ゲームが60Hz動作時でも遅延軽減のための「Reprojection」処理に用いられる)、外部コントロールユニットのパネル前面/背面の図解などの既存の情報はもちろん網羅。
それに加え、このユニットが4Kを含む映像信号パススルー機能に対応しており、基本的には配線を差し替えることなく通常のゲームや映像を楽しむことができると公表されています。しかしながら、対応が始まったばかりのHDRについてはパススルーに非対応のため、HDRを利用したコンテンツを楽しむ際には、PS4から直接TVへとHDMIケーブルを繋ぎ直し、再配線を行う必要があるとのことです。
「PlayStation VR」は10月13日に44,980円(税抜)にて発売予定です。
PS VRのハードウェア仕様詳細が海外発表―4K映像のTVパススルー対応、HDRには非対応
《Arkblade》
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