山崎賢人&斎藤工、初の“妖怪”ビジュアル!劇場版『妖怪ウォッチ』
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さくらニュータウンに突如現れた空飛ぶ巨大クジラ。「ホゲェー!」と響き渡る鳴き声と共にケータや妖怪たちに訪れた変化とは…ケータ「これがオレ!?」引っ張ると痛い髪、手のひらにはしわ、それから…肌には毛穴まで! ニャンと! 突如訪れたのは、実写の世界!! ジバニャンたちも大混乱! ケータたちはアニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、原因を探ることに――。予想をはるかに超える刺激・衝撃・妖怪活劇! ダブルの世界を股にかけた、妖怪たちの大冒険がはじまるニャン!
企画・原作を「レベルファイブ」が行い、ゲーム、アニメ、漫画、玩具…と幅広いクロスメディア展開で日本中の子どもたちに愛される作品となった「妖怪ウォッチ」。2014年、映画第1弾の公開を皮切りに、日本映画史に残る社会現象を巻き起こし、本作が第3弾。実写パートには山崎さんと斎藤さんをはじめ、浜辺美波、黒島結菜、澤部佑(ハライチ)、遠藤憲一、武井咲と超豪華キャストが勢ぞろいすることでも注目を集め、さらに、澤部さん扮するケータのクラスメイト・クマ役(小学5年生)の再現度に賞賛の声が上がっている。
そしてこの度、山崎さんと斎藤さんの演じるキャラクターが、昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』にて、人間と妖怪の交流について意見の食い違いから対立を見せ、大乱闘を繰り広げたエンマ大王とぬらりひょんに決定。2人は、今回が初の妖怪役となる。
妖魔界を統べる最強の妖怪・エンマ大王役には、映画『四月は君の嘘』やドラマ「好きな人がいること」で多彩な演技を見せ、超話題作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』主役にも抜擢された山崎さん。エンマ大王について「男の子が観ても憧れる存在なのかなぁと思い、すごく楽しく演じさせていただきました」とコメントを寄せた。
山崎さん演じるエンマ大王の側近・ぬらりひょん役には、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」でブレイクし、『昼顔』の映画化が決定した斎藤さん。「非常に深い絆がある2人(エンマ大王とぬらりひょん)を実写で山崎賢人くんと一緒に演じることができて、とても楽しかった」と述べ、「アニメを飛び出して僕ら人間が演じているということで、妖怪ウォッチを更に楽しめると思います」と本作をアピールした。
また2人は、本編中でダンスも披露! 撮影現場に入るや否や「はじめまして」ののち、すぐに振り付けの確認をはじめ、休憩時間にも振り付け指導の先生と共に細かい部分の確認に余念がなかったそう。ダンス練習中の表情は真剣そのもので、悪戦苦闘しながらも、2人の練習の成果もあって、コミカルでかっこいいシーンが完成したという。
前代未聞の“妖怪”キャスト発表から、本編には更なる仕掛けもあるそう。公開まで約3か月、まだまだ続報に期待だ。
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より全国にて公開。
山崎賢人&斎藤工、初の“妖怪”ビジュアル披露!劇場版『妖怪ウォッチ』
《text:cinemacafe.net》
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