吉田羊のモノマネは「芸人超えた」!たんぽぽ白鳥絶賛
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「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は、吉田羊演じる天才脳外科医が、ある事情から恩師(高橋克典)が院長を務める病院の「解析診断部」の診断医になるところから物語が始まる。解析診断部は原因不明の病気や症状の原因を調べる部署。ドラマは、解析診断部のメンバー、院長、次期院長の座を狙う解析診断部 部長(伊藤蘭)らを軸に展開される。
今回のドラマは女性が多く、高橋ら男性陣は肩身が狭いといいながらも、撮影現場はとてもフレンドリーな雰囲気だという。その理由について、相武紗季は「じつはここにいる全員(10名)がB型とO型なんです」と根拠のない自説で会場をわかせた。
救命救急医役で出演するたんぽぽの白鳥は、相方がモノマネ番組にでるという話から、Youさんのモノマネを女性陣に教えたところ、これが流行りみんなが本番直前までYouさんのモノマネをしていたそうだ。中でも一番うまいのは吉田羊。発表会でもモノマネを披露し「芸人を超えた」と白鳥に言わしめていた。
高橋克典は、出番があまり多くなく寂しいからと流行りの顔交換アプリをいろいろな人と試しているそうだ。吉田羊、相武紗季ら女性陣との顔交換は、「いや、とにかく黒いんで、申し訳ない。」とひたすら平謝り。しかし、その中で唯一違和感がなかったのがたんぽぽの白鳥だったそうだ。兄妹か? というほど顔が同じだったそうだ。
伊藤蘭は、吉田羊扮する主人公、橘志帆らと院内で病院運営や解析診断について対立しながら、劇中の人気番組「お助けドクター SOS」のレギュラー医師としても活動するという。その決めゼリフが「お天道様は誤魔化せても、私のこの目は誤魔化せない」。発表会でも、子どもが生まれたばかりで禁煙中という戸次重幸(反院長派の事務長役)が、隠れてたばこを吸っていたことを暴露していた。
なお、吉田羊は、民放連続ドラマで主演を張るのは初めてとなる。制作は「チームバチスタ」など医療ドラマで定評のあるチームが担当している。
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