監視カメラの“故障を監視”するDNPの新サービス
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そうした監視カメラの故障監視を目的としたサービスを、大日本印刷(DNP)は、クラウドサービスなどを手がけるユニアデックスの協力のもとに10月より提供開始することを発表した。
同サービスは、カメラシステムの作動状況を監視し、故障時に管理者へメール通知を行うというもの。同時に保守部門への連絡も行われることで、不具合の発生によるデータの損失を最小限に抑えることが可能だ。
価格は5年運用時の初期費用と運用費の合計で約350万円からとなる。
導入先としては、長期の映像保存の必要があり、フードディフェンスなどで需要が高まっている食品工場内の監視カメラシステムなどをはじめ、さまざまな業種を想定している。
同社では、2018年度までに10億円の売上を目指していく。
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《防犯システム取材班/小池明》
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