浅田真央、羽生結弦がロッテ新CMに登場!氷上の美しい演技を披露
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浅田真央のCMには、「君がいるならOK」という歌詞にちなみ、カメラに近づいて「OK」とポーズをするシーンが。監督から「このシーンは、今日一番楽しい表情で!」というリクエストもあったことから、浅田選手は様々なパターンにチャレンジ。理想のポーズになるよう追求し続け、最終的には「可愛い。ほんと可愛い!」と納得の可愛すぎる「OK」ポーズが収録された。
浅田は「すごくポップな音楽だったので、ルンルンな感じのところや、なめらかで華やかな感じの部分もあったので、色々と盛りだくさんな滑りが出来たんじゃないかなって思います」とコメントしている。
一方の羽生のCMはスケーティングをハイスピードカメラで俯瞰から追いかけるように撮影。「僕の動きに合わせるよりも、僕がカメラの動きに合わせる方がやりやすいです」と羽生選手自ら提案。複雑に移動していくカメラの動きに対して羽生選手は滑らかなスケーティングで応えた。羽生は「曲とマッチしたエッジや膝、手の使い方を一つ一つ注意するように心掛けています。また、“なめらか”に関して言えば、(フィギュアスケートは)一つ一つの動作が連続しているという感覚があります。全てが繋がっているということを意識しながら滑っています」と答えている。浅田と同じくOKポーズが登場するが、恥ずかしいと途中で思わず顔を隠すエピソードもあったという。
《RBB TODAY》
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