小林麻央、何が癌に効くかは「それぞれに合ったもの」でと言及 | RBB TODAY

小林麻央、何が癌に効くかは「それぞれに合ったもの」でと言及

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 小林麻央がブログを更新「それぞれに合ったもの」というタイトルで、食べ物から麻央流の思いを綴り、自身が口にする物がすなわち癌治療という意味ではないことを発信している。

「最近、胃痛が続いており、薬を飲み続けている影響かな?他の不安かな?」と、若干体調が心配になる書き出しで始まるこのブログ。

 「コメントで頂いて、気になっていたことがあるのですが、人参ジュースは癌の方にも、とても人気ですが、皆に良い効果が期待できるわけではないようです」と、自分が朝飲むと綴っていた人参ジュースについて言及。「病気の種類や病状、身体によりそれぞれ合ったものをたくさんの情報から選び取るのは難しい」と、癌という病を治すために患者が「藁をもすがる思い」であるからこそ、客観的に情報を判断することが難しいとは思うけれど、と麻央なりに言葉を選んで思いを語った。

 「できることがあることは心の支えや希望になります。でも、自分にとっての希望が誰かにとっても希望とは限らないです」と、麻央が何を口にしているかをそのまま受け取って実践せず、「それぞれに合ったもの」を慎重に選ぶ必要があると丁寧な言葉で書いている。

 最後には「ブログに載せていることはあくまでも私自身のことです」と念を押し、75万人以上読者がいる自身のブログの影響力について考慮しながら言葉を選び思いを綴った麻央に、「恐れず自由に発信してください」「何も気にせず今まで通り書いてくださいね」と、ファンからは麻央の思いを受け止めてのコメントが並んでいる。

《築島 渉》

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