稲村亜美、ナイトウェアで野球を熱く語りまくる!
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テレビ観戦したプロ野球日本シリーズは「とても熱い試合ばかりで毎日テレビの前で叫んでいました」と振り返る。
「(日本ハムファイターズの)優勝が決まったレアード選手の満塁ホームランだったり、バース投手がタイムリーヒットを打ってしまっていたので『バース選手打つんだ!』って!そういう熱い日本シリーズ最近はなかったですよね!」
CMと同じナイトウエアで神スイングを披露した稲村亜美さん
野球を語りだすとブレーキが効かない稲村さんのトークも、日本シリーズに負けないくらい加熱する。
「広島は黒田(博樹)投手が引退、日本ハムは武田勝投手が引退。どちらのチームも勝ってほしかったんですけど、日本シリーズ直前に黒田投手が引退を表明したので、ちょっと広島寄りになってしまったところもありましたね。第7戦で黒田投手の先発の噂があったので、黒田投手と大谷投手の投げ合いが観れたらよかったな~ってちょっと残念な気持ちもあります」
12球団すべてを応援するという稲村さんは、「どちらかに偏るとすごい苦しい気持ちになってしまう。(どちらのチームでも)いいプレーはいいプレーだと思うので、そこで喜びたいです」と野球話は止まらない。
自身のスイングについては、誰か特定の選手を模倣したものではないと語る。
「憧れのプロ野球選手のモノマネもしなかったので、コーチに教えてもらったスイングのままですね」
野球を語ると止まらない稲村亜美さん
来年は阪神甲子園球場での始球式も決まっている。中学生まで9年間野球生活を送ってきた稲村さんにとっても、甲子園は夢の舞台だ。
「甲子園という場所は特別だと思います。そこで始球式をさせてもらうと確約できたので本当に嬉しいですし、球児たちの聖地でもあるので責任、プレッシャーもありますね」
神スイングで注目を浴びたが「どちらかと言うとピッチングが得意」と話し、日本の始球式では最高103キロを記録している(台湾の始球式では104キロを記録)。
いつか絶対に立ちたいと思い続けてきた甲子園のマウンドで自己新記録の期待がかかる。
「110キロ出したいですね。そこで出たら、何もかもがうまくいきますね!」
稲村亜美、野球を熱く語る…来年は甲子園で始球式「110キロ出したいですね」
《五味渕秀行@CycleStyle》
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