小林麻央、「生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」生への思いを綴る | RBB TODAY

小林麻央、「生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」生への思いを綴る

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 小林麻央が3日「疲れる」というタイトルでブログを更新、「生」への切なる思いについて綴った。

 太陽の下公園をひとりで歩いたという麻央、「強烈に、想いました」とブログで語っているのは「生きたい。もっともっと思い出をつくりたい。今までの光景がパラパラ漫画のように心に流れて、このずっと先のページにもいたいと、強烈に感じました」という生への願いだ。

 麻央は乳癌ステージ4であることを明かしているが、闘病中であるからこその魂からの叫びは、「どうしたら、その願いが叶えられるか、どこに方法が隠されているのだろう。隠されてなんかいないのに、気づけないだけだろうか」と、より強い言葉で続いている。

 「普通の方法で叶えられるのなら奇跡とは言わないですものね」と自分で結論をつけたように見える麻央だが、最後は「頭も心も急にふる回転。そして、ただ疲れただけで、意味がありませんでした」とタイトルの「疲れる」の理由を明かしブログは締めくくられている。

 散歩をしながら自然のもとで急に強烈に生と死について意識し、子供達のため、家族のために生きたいという感情があふれ出してしまった麻央のこの心の叫びに、ファンからはいつも以上に応援のコメントが殺到し、「あきらめないという気があれば大丈夫」「負けないでください」「麻央さんは絶対完治する!」と麻央の気持ちによりそうコメントがよせられている。

《築島 渉》

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