『君の名は。』、台湾で公開された日本映画のなかで興収第1位に
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台湾では10月21日(金)に46スクリーンで公開。公開週末3日間の興行ランキングで、日本映画としては『テルマエロマエ』(2012年)以来となる初登場第1位を飾り、その後もその勢いを失うことなく台湾でも大ヒットを続けていた。
そして、10月31日時点で台北での興収(52,909,581台湾ドル:約1.69億円)がそれまでの同国での日本映画の記録だった『リング』(1999年)の50,836,840台湾ドル(約1.62億円)を抜き去り、台湾で公開された日本映画として第1位となった。
10月31日時点の全台湾での興収は125,556,618台湾ドル(約4.01億円)となっており、引き続き公開中だ。
《RBB TODAY》
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